オリジナル野球グローブOEM制作依頼におすすめの会社5選

オリジナル野球グローブのOEM制作依頼が可能な会社を徹底調査しました。

「野球グローブ OEM」でGoogle検索した際に上位に表示されているOEM会社を基に5社選びました。

以下の内容は2024年7月に野球グローブOEMメーカーをリサーチした情報を記載しています。年度が新しくなる度に情報を更新していますが、正確な内容は必ず各野球グローブOEMの公式サイトでご確認ください。

人気の野球グローブOEMメーカー5社を徹底比較！

	総合評価	OEMの特徴	所在地
1.吉川清商店	(3点/5点中)	オリジナルブランド、大手メーカーのどちらも生産 技術力や生産力が高い 担当者一人で全行程を実施	奈良（三宅町）
2.LINKS	(3点/5点中)	自社工場で職人が手作業で作成 耐久性と柔軟性を備えた品質 法人のみ取引可能	奈良（三宅町）
3.GRIT	(3点/5点中)	製造・販売、アフターケアまで一貫して実施 オリジナルブランドのほか、メーカーOEMにも対応 工場来店も可能	東京（墨田区）
4.NORIA	(2点/5点中)	スポーツショップ向けのオリジナルOEM・オリジナルブランドOEM生産にも対応 15年以上のOEM実績 ファーストオーダーは10個以上の注文が必要	鳥取（倉吉市）
5.トライオン	(2点/5点中)	60年近く続くOEMメーカー 高品質かつ量産を叶えるテクノロジー バッグ事業も展開	大阪（堺筋本町）

※総合評価基準について
5点満点で加点方式を採用しています。「小ロット(10個～)対応可＝＋1点」「個人事業主対応可能＝＋1点」「株式会社＝＋1点」「取扱い種類が5個以上ある＝＋1点」「HPがわかりやすい＝＋1点」

野球グローブOEM会社おすすめ5選【2024年最新版】

1.吉川清商店

吉川清商店は、オリジナルブランド・大手メーカーどちらも生産しています。

現在も大手メーカーのグローブを生産していて、技術力や生産力が高いのがポイントです。

商品の個体差をなくすために同じロット内では各工程を担当する従業員を固定しています。

また、オリジナルブランド商品に関しては、できるだけ希望を商品に反映するために一人で全行程を担当するようにしています。

野球経験者だからこそわかる微妙な調整にも力を入れています。

公式サイトへ

2. LINKS

LINKSは、独自ブランド生産やオリジナル商品のOEM製造に対応しています。

グラブ製造のすべての工程を完結できる自社工場で職人が手作業で作っています。

グラブの基本形・色・プレイスタイル等の仕様・オーダー内容に基づき、最適な革を選定して作業に取り掛かります。

その手間暇を惜しまない製法で、耐久性と柔軟性を備えた高品質な仕上がりとなっています。

ただし、個人向けの製造は行っていないので注意しましょう。

公式サイトへ

3. GRIT

GRITでは、グラブ・ミットの製造・販売、アフターケアまでを職人が一貫して行っています。

オリジナルブランドのほか、メーカーOEMにも対応しています。

フルオーダーグラブに対応しているので、自分のポジションや好みに合わせて作成することができます。

また、修理に関しては他社製品のグラブについても可能です。

オーダー方法は公式サイトから「Web注文」「オーダーシート入力」「工場来店」の3つから気軽にオーダーすることができます。

公式サイトへ

4. NORIA

NORIAは、オリジナルのグラブ＆ミットの制作が可能です。
15年以上のOEM実績があり、スポーツショップ向けのオリジナルOEMだけでなく、オリジナルブランドに夢をもっている方へのOEM生産にも対応しています。

手間のかかるラベルや刻印の製作、サンプルの品揃えや細かい支持が要求されるオーダー用紙など、低資本短期間でそのまま使用できるようにOEMシステムを整えています。

詳しい取引条件についてはメールで問い合わせ後、電話にて詳しく説明という流れになります。

ちなみに、初回ファーストオーダーは10個以上の注文が最低条件となります。

5. トライオン

トライオンは、60年近くに渡って野球グローブのOEM生産を行っています。
国内外を問わず、子供たちからメジャーリーガーまで幅広く使用されています。

高品質かつ量産を叶えるために独自の生産工程テクノロジーを構築することで、生産州で世界的シェアを誇っています。

また、長年のグラブ作りで培った製造技術をもとに、グラブレザーを使ったバッグ事業行っています。

公式サイトにはOEMに関する詳しい情報が記載されていなかったので、気になる方は一度問い合わせしてみましょう。