オリジナル防災グッズOEM制作依頼におすすめの会社5選

オリジナル防災グッズのOEM制作依頼が可能な会社を徹底調査しました。

「防災グッズ OEM」でGoogle検索した際に上位に表示されているOEM会社を基に5社選びました。

以下の内容は2024年8月に防災グッズOEMメーカーをリサーチした情報を記載しています。年度が新しくなる度に情報を更新していますが、正確な内容は必ず各防災グッズOEMの公式サイトでご確認ください。

人気の防災グッズOEMメーカー5社を徹底比較！

	総合評価	OEMの特徴	所在地
1.LA・PITA	(4点/5点中)	上場企業から中小企業まで数多くの法人との納品実績あり セット内容によっては1個からでも可 法人のみ対応	三重県（四日市市）
2.KISHIDA	(3点/5点中)	生産から納品に至るまで一貫した管理体制 中身を自由に選べてカスタマイズ可能 法人のみ対応	福井県（小浜市）
3.ユニファースト	(3点/5点中)	企画から納品まで徹底管理 ミニマムロットは3,000セットから 法人のみ対応	東京都（台東区）
4.エムアンドティー	(3点/5点中)	防災災害用品・日用雑貨メーカー SAFETY TOILETをはじめとする、防災災害用品の企画・開発製造 低価格で作成可能	大阪府（泉佐野市）
5.ぱんカンぱん	(2点/5点中)	災害備蓄用のパンOEM事業を展開 官公庁・自治体等をはじめ数多く採用 5年間の保存が可能	三重県（松阪市）

※総合評価基準について
5点満点で加点方式を採用しています。「小ロット(10個～)対応可＝＋1点」「個人事業主対応可能＝＋1点」「株式会社＝＋1点」「取扱い種類が5個以上ある＝＋1点」「HPがわかりやすい＝＋1点」

防災グッズOEM会社おすすめ5選【2024年最新版】

1.LA・PITA

LA・PITAは、防災グッズ・防災セットを制作しています。

上場企業から中小企業まで数多くの法人との納品実績があります。

防災セットのOEMは企業のブランド名での商品展開が可能で、小ロットから対応しています。

通常の在庫品で組み合わせたセット内容であれば1個からでも受注可能です。

防災セットを自由にカスタマイズすることはもちろん、ロゴ入れ・オリジナルパッケージ・BOXのデザイン・オリジナルリュックの作成にも対応しています。

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2.KISHIDA

KISHIDAは法人向けにOEM事業を展開しています。

オリジナルの防災セットやノベルティ防災グッズなどオリジナル商品の提案が可能で、生産から納品に至るまで一貫した管理体制を整えています。

たとえば、既存のセット品の内容を一部変更するなど中身を自由に選べてカスタマイズすることができます。

さらに、ロゴ入れ・パッケージやBOXデザイン作成・リュック以外の防災セットにまで対応しています。

ちなみに緊急防災シリーズは累計販売35万個を超えていて、防災士監修のもと常に改良を重ね、新たな災害リスクに備えています。

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3. ユニファースト

ユニファーストはデザイン・企画から設計・サンプル作成・工場選定・生産・納品・物流まで徹底して行っています。

縫製品を中心に防災用品・防災グッズの製作・OEM生産に対応していて、企業ロゴやオリジナルプリントが可能です。

オリジナル防災セットのミニマムロットは3,000セットになります。

また、別注海外生産により大量ロットの生産も対応可能です。

基本的には法人との取引となっているので、個人事業主や個人は利用することはできません。

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4. エムアンドティー

エムアンドティーは防災災害用品・日用雑貨メーカーで、防災用品のOEMにも対応しています。

防災士資格を保有するスタッフとSAFETY TOILETをはじめとする、防災災害用品の企画・開発製造をしています。

外注コストがかからない分、会社のロゴや会社名を入れたオリジナル商品が低価格で作成可能となっています。

ちなみに主力商品の簡易トイレセットは、販売数は11万5,000個を突破しています。

水がなくても使用できるもので、排泄したあと凝固剤をふりかけ可燃ごみとして処分できます。

5. ぱんカンぱん

ぱんカンぱんは、災害備蓄用のパンOEM事業を展開しています。

団体名、ロゴマークなど名入れ、オリジナルラベルでの納品も可能です。

柔らかいまま5年間の保存が可能なので、備蓄用として適しています。

イージーオープン缶なので誰でも簡単に開けることができます。

防腐剤、脱酸素剤は使用しておらず、幼児からお年寄りまでおいしく食べられます。

官公庁・自治体等をはじめ数多く採用されています。